セダムとハオズの石鉢仕立てになってしまったもの

「寄せ植えを作ろう」と意図して作ることは、まずしないです。
見せるためのガーデニングをしないのと、バランスが崩れたときに面倒なのと、大きめの鉢は置き場所を考えないといけないから。

逆に、意図せず寄せ植えになってしまった鉢って安定してしまうんですよね…

どうしよう、もうバラせない。

ダシフィルムとビスコーサとセタータの石鉢仕立て

ビスコーサオンリーの寄せ植えね、やりたいとは思っていたんだけど中途半端に一匹しかいないし、セタータは養生で放置されただけだろうし、おケケセダムは適当にちょめちょめされただけだろうし。

セダムなんて何回かぐるりとカットしてるのにモリモリちゃん。
多孔質の石、絶対これ根が噛んでるわ。うむう…。

しかし七重宝塔はキモかっこかわいい。省スペースでベランダ向きだよね、ちいこいの。

七重宝塔 Haworthiopsis/Haworthia asperiuscula

石や土や枯れた下葉がワイルドさを醸し出しているぜ。

脇から出てくる仔株の様子も、口開けたヒナみたいで可愛い。
そのうち群生になってくれるさ…

ぴっぴっぴーよこちゃん

こういう鉢、ハオなんかには現地風でマッチするので好きなんだけど、トレイを置く棚だらけなので置き場所が限られていてね…(映えない写真で申し訳ない)

朝は直射です

場所替えしたら上から潅水のおこぼれを授かって元気になってしまったので、小綺麗に整頓してもうひとつ石鉢作ってみようかなーと。
甘くしすぎても伸びちゃうので、そこそこスパルタンに管理したいところ。

見つけた見つけた。私この、神代の多肉展示で見た仕立てに感化されたんですよ。
どうでもいいけど写真の撮り方(笑)

神代植物公園 サボテン・多肉植物展 展示品2

うちのもセタータ引っこ抜いてニグラで埋めればいいんだけど、妙な均衡を崩す気がしてならない…

ハオルチオプシス(ハオルチア)・七重宝塔

七重宝塔(Haworthiopsis/Haworthia asperiuscula)はviscosaの一変種です。小さくて硬くて、上から見ると三角形に葉を展開させて塔を重ね、群生するタイプのハオルチア。ザ・地味渋。

七重宝塔(H.asperiuscula)
入手時、630円(笑)

viscosaつながりで変種ニグラがいますが、黒っぽいタイプがnigra言われてるんでしょってなくらいでたぶんだいたい同じです(乱暴)。

All you wanted to know about Haworthias, Gasterias and Astrolobas: Haworthiopsis viscosa

岩場なんかに、きゅむきゅむーってね。たくましいですよね。

Haworthiopsis属 表記について

ハオルチアの中で硬葉系・硬ハオとくくられていた種は、5年ほど前にHaworthiopsis属やTulista属などに分類されることになりました。最初は「えええ…はおるちおぷしすー?…」と思っていましたが、「硬葉系」はともかく「硬ハオ」という呼び名もちょっとね。属が分かれたことでくくりやすくなった気がします。

そういえば「中間系」などと言われることもあった竜鱗や玉万はどうなったんだろうと見てみたら、竜鱗ズ=tessellatavenosaHaworthiopsis、玉万ズ=truncatamaughaniiHaworthiaらしい。

上のリンクのAll youさんはHaworthiopsisできっちり表記されているし、新学名を使用しているところも増えてきたようです。また数年したら「やっぱ戻しとくかー!」なんてことにもなる可能性もありますが、とりあえず他に習って当ブログもカテゴリを分け、当分はダブル表記で行こうかなと。
なお、旧ブログについては修正はかけませんのでご了承ください。