リプサリスからベイレイが生えている
急に暑くなったと思ったら梅雨ですってー。
安心してください、更新は止めない。
今日なんかは我が町、蒸してどよどよした南風が吹いており、昼は日の当たらないベランダでも気温計は30℃を指してましたね。
植物もそうですが、人間の皆様におかれましても水分補給しっかりとなされて、前哨戦でバテないよう気をつけてくださいね。
そんなこんなでいま、母艦マシンの入れ替えをしており、RAWデータがいじれないのでさくっと
Tillandsia baileyi チランジア・ベイレイ
いつ入手したか定かでないのですが、プセウドでないほうが欲しくてスピナリさんで購入したものだと記憶しております。
確か壺型は当時、水くれがやりやすいように全部この米粒リプサリスの上にほうっておいたんですよ。そこからブルボーサが独り立ちし、プセウドは星になり
一、二年前ですかね。
「そういやベイレイいたよな? あれどこやったっけ?」となって初めて、リプサリスの上に放置していたことに気づいたんです。一年を通して、もちろん冬の間も。(うちの葦サボは温室もビニールもない外管理です)
あーーー! って慌てて様子を見ましたけど、生きてた。
いや生きてたわ。強健にもほどがあるわ。
株元を覗くと子株らしきものも見えました。根も張ってしまっているのでブチ抜くことさえできません。ま、元気らしいのでいいか。
もちろん、これをもって「ベイレイは氷点下ギリギリ下でも耐えられる」なんてデータにはなりませんし、植物にしてみればかなりのストレスがかかっているので、参考にしないでください。
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