【100均】ダイソーのセクションケースに園芸用ネームラベルを収納する
最近ちょいちょい100円ショップへ行き、園芸資材として使えるものを探すのが楽しみな緑屋です。庶民の趣味は、どれだけ費用対効果を大きくするかですYO(ケチではない)
今回はその中で、これはと思ったものをひとつご紹介。
ダイソーセクションケース、200円商品
「セクションケース」という名前の、仕切板が固定のケースがいくつもあるのでご注意くださいね。
こちらは縦の仕切りが固定で、横の小さな仕切板が任意の位置に差せるもので、横28cm・縦17.5cm・厚さ4.5cm。仕切板は12枚付いています。
大きさを比較すると、燻辛ナポリタンを並べたのとほぼ同じくらい。
エスビーさんの燻辛ナポリタンと激辛アラビアータ、必ず家にストックしておいてます。本当に辛いのでおすすめ。
じゃなくて。
タイトル出落ちなので答えが出ちゃっていますが、
セクションケースを紹介しているこちらのブログを見たとき最初に思いついたのが「園芸用の札をまとめたい」。いつも置き場所が定まらなくて。定まらないということはよく行方不明になって、そのたびに買うからピンセット状態(※)になるんですよ。
※ピンセット状態…無いなあと思って都度買うので、整理整頓をするとあちこちからピンセットが出てくるさま
収納してみる
さて仮置きで入れてみると…
あら、いい感じじゃない? ちょっとでかいけど。
上のブログでも書かれているように、ここわかりますかね。
仕切りと仕切り板の側面に細かい溝があってきっちり噛み合うようになっているので、ズレないのがよろしいんですよ。
こんな造作を200円でやっちゃうんだからダイソー、おそろしい子…!
ということで各地に散らばった札も招集して入れました。
シンデレラもびっくりフィット。
(シンデレラフィットって多分そういう意味ではないぞ)
参考までに赤が5.5cm、ブルーとベージュが6cm、白が7.5cm、グリーンが9cmとなります。薄いラベルなら1パック100枚まるまる入ります。
これはもはや園芸ネームラベル入れと言っても過言ではない…。今年度の100円ショップ園芸用品新人賞と大賞をダブル受賞してしまいましたね。
一つ難点を言えば、幅と高さがある形のものは入らないことです。T型のネームラベルを愛用している方は残念。
使っている園芸用ネームラベル
色違いの札を入れていますが、色の意味付けをしているわけではなくて…前は植え替え年で色を変えていましたけど面倒でやめました。
そして園芸用ネームラベルといえば大阪浪花園芸さんのゴールドラベル。 関係筋によりますとベージュとブラックが人気だそう。ベージュは植物に馴染むし、写真撮るときに挿しておいても露出がおかしくなりにくくていいですよ。
赤は書く用ではなく、専門店のように標本株なわけでもなく、うちでは「要注意」とか「水くれに気をつけて」といった、トリアージ的な意味合いで挿しています。養生とか根なし復活株とか。
ランチピックはなんのため
そしてなぜこれが入ってるかですけど…特殊な用具ではなく、ただの弁当用ピックです。
100円商品だったかスーパーだったか。種類はたくさんある中、蛍光色+透明なのが一番見やすいはずだとチョイスしました。その使いみちは…
植え替え予定の株の目印として使っています。ホイホイとぶっ刺しておくんです。
それまでは爪楊枝を使っていたのですが、目立たないし再利用しにくい。けれどプラスチックなら洗えば元通り、蛍光色はトレイの中でも目立つ。園芸用品売り場に「植え替え目印ピック」として並ぶ日も遠くないでしょう。
すこし脱線しましたが、このセクションケース。
ベランダへ持ち出して書いても蓋が机代わりになってヨシ! 学名の覚え書きや札に書くときのマイルールなどを裏蓋に貼っておいてもヨシ!
ここまで書いてきて思いましたけど、同様の使いみちをSNSやブログに公開している人がいらっしゃったらすみません。特に調べていないけどパクリはしてないですYOアピールをしたところで明日は100均ダイソーへ走れー!(※PR案件ではございません)
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