マキシラリア・シュンケアナその後
青い花もことあるごとに話題をかっさらいますが、やっぱ黒い花でしょ!
第52回全日本蘭協会 サンシャインらん展2013のお店ブースを覗いてきました (2013年1月)のときに買ったものです。
Maxillaria schunkeana
マキシラリアとは、バルブから長細い葉がぴゅーぴゅー伸びて、株元で地味目のモチョモチョモチョっとした三角っぽい花が咲くランです。異論は認める。
黒い花といえばこちらも、ラン展に行くたびにいいなあと思うのですが(Fredclarkeara After Dark)
場所を取りそうで入手には至っていません。
さて、バルブがほんの数個だったマキシラリアは
めちゃくちゃ増えたな、バルブ。
割りと強健なものだから放置に近い管理をしていたので、ちょっと痩せ気味ですけど。置いたところが夏・秋、日当たり的にたまたまちょうどよかったみたいで、今年も花をつけてくれました。
新しいバルブもできつつありました。
で、去年が花二個くらいしか咲かなかったのでもう終わりかなと思っていたら
嘘だろ、まだまだ来る気だ。(マキシラリア自体はそういうものだろうが、うちでそういう風になるのがすごいことなのだ)
あと植え込み材の状態がひどいです。次の機会に綺麗にします。来年はもっと健康そうな鉢に見えるようにしようね…
ワイン色の、マッチ棒のようなつぼみがなんともそそるではないか。
こっちみんな
※高解像度の写真はFlickrにアップしています。どうぞよしなに。
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