サンシャインらん展2016後編、入手株
植物を買ったときにエントリを書くことはしないのですが、新年一発目の買い物…もとい新年一発目のイベントですし、参考ということで。(なにの
写真を撮るのをメインにしようと思っていたのに、会場が「わーいわーいお店だお店だ買え買えー♪」みたいな雰囲気になっているのでつい呑まれてしまいました。などと人のせいにしない。
当初は買い物の予定はなかったので、サイフにほとんど金が入っていないことに気づいてアルバ内をATM探して歩きまわりました。アルバ広い、疲れた。
今回のポイントは、知りもしないわけわからんラン(ごめん)に手を出すのはやめて、好きなものに照準を定めたことですかね。あと、資材などは二月に大本番の世界らん展が控えているのでそちらで買おうとか。
Vanda(仲里園芸)、アマミフウラン(春秋園)
バンダ、フウランが好みです。昨年から好みになりました。(浅い
こちらは仲里園芸さんで売られていた小さいバンダの苗、300円也。
「x self」っての、不勉強でfalcata x self交配みたいなことかと思っていたのですが、自家受粉=セルフを表す記述なんですね。多肉だとそのまま自家受粉とか、自給自足とか言うしなあ(いわねーよ
x self … 自家受精で生まれた実生苗。または、「遺伝的に同一の親」同士から生まれた実生苗。MCの苗は遺伝的に同一である。親と似た花が出やすい。(蘭のラベルの内容)
そして、欲しかったアマミフウラン。
フウランの中でも大型な南国生まれの種。二株あるし、この状態でナツメ一枚ならお買い得ではないでしょうか!
葉が厚く大きい物を選ぶといいそうです。
「大きくなるよー」とお店のおばちゃん。
Vanda軍団みたいになりました。わくわく。
でもフウランとはいえ奄美・九州原産とのことで、どうやら耐寒性はそれほどでもない様子。他のランとともに室内で過ごさせようと思います。
Tillandsia ionantha 'Druid’(はちのへ洋らんセンター)
おそらく水切れで少し傷んでいますけども。
株的には立派な大きさのものが1ナツメ。こちらもお手頃!
ただ花が咲いたっぽい雰囲気があるのと、仔株が出ていないのが少し心配。
Tillandsia(SPECIES NURSERY)
今はチランジア増やすのはなー、と本当に賑やかし程度にトレイを見ていたら、昨年申し訳ないことをしてしまったバンデンシスがあー。バンリベンジ。
Tillandsia bandensis バンデンシス
やっぱりかっこいいなあ。
Tillandsia albertiana (argentina) アルベルティアナ
花を咲かせるのが難しいと評判のアルベルティアナ。
こういったフォルムのチランジアが最近大好きなんだけど、植え込み材になにが最適なのか正直いまいち判断がつかない。ヘゴか、水苔か、バーク植えか。調べるとどれも出てくるということは、どれでもいけるけど環境や管理によるということなのか。
水苔だと冬は、いつまでも湿ってて腐れそうですかね。湿気は好きだけどじめじめはいやって言われても困る。(がんばれ
バルブ本
サイン付けるから買ってって! と言われたわけではないです。
無駄にレトロフィルタかけた意味は。
遊びがてら代官山に買いに行こうと思ったのに、昨年は時間が取れなかったんだった…ということを、他の方が持っていたのを見て思い出しました。ケープバルブの本です。
UNDERGROUNDS -CAPE BULB BOOK- FUMIO FUJIKAWA (¥1,944) – STRAIGHT
「どうせネットとかに出すんでしょ?」
ええ出しますとも。
画伯の素敵な9段うn…ソフトクリームを。
店長はこういう方です。
気軽に声をかけて欲しいとおっしゃっていました。(説得力ない)
※藤川商店の関係者の皆様、誠に申し訳ございません
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