大きめチランジア 2012冬
いえ今度の記事は大きめチランジアの管理がどうのではなく、他につけるタイトルが見当たらなかったからです。よろしければ当ブログ、【本日のタイトル募集係】までお便りお寄せください。待ってます。
本日は径20センチを軽くオーバーするチランジアらをサクッとね。チランジアの管理 2012冬の記事では取り上げていないものです。
Tillandsia xerographica キセログラフィカ
一年ほど前の秋、ジョイ本で「やっす!」という値札が付いていたので買ってきちゃったキセロさん。キング・オブ・銀葉、キング・オブ・チランジア。
なんといっても学名がいい。xから始まるところ。(そこ?
…という触れ込みのチランジアなのに、いっこうに置き場の定まらない王様。あっちのカゴへふらふら、こっちの鉢へすぽーん。今年はなんとかしてやりたい。
Tillandsia fasciculata ファシキュラータ
これは今年に入ってからだけど、同じくジョイ本で…なんで買ったかわからないけどというブツ。おそらく葉が痩せてハリハリだったのかと。葉先は焦げるわよくしぼむわ、いまいちよく勝手の分からないスレンダー美人。
Tillandia vernicosa `Purple Giant’
ヴェルニコーサ・パープルジャイアント
しばらく植物という植物をベランダに迎えておらず、忙しい仕事が一段落した後にオザキさんで購入したスピナリ株。パープルって書いてあったので買った。(だからそこ?
確かこのときは「でかいチラこうたったー!」っていう実感が欲しくて買ったんだと思いました。濡らすと真緑、よく日に当てると美しい葉のティランジア。
前のエントリでも書いたように、ここらのビッグチランジアたちも気がつくとカラカラになっているので少なくとも三日か四日にいっぺんは一緒にお風呂に入り、チラシャワーをしています。
運搬(ベランダから室内、風呂間を指す)の都合上、カゴにどさっという状態が長く続いているのですが、これだと長い葉っぱが干渉して折れたり曲がったりしてしまうのですよね。なんとか管理がしやすく見ばもいい、という管理のしかたを考えないとな。
「あんた葉っぱじゃま!」「あんたの葉っぱこそ痛いわよ!」状態のチラたち。それらを乗せて肉布団として耐えるウスネオイデスのみなさん。
チランジア、面白いですよ。
水やりに気を遣うという管理に慣れてしまうと、これが自然になります。
※高解像度の写真はTillandsia’s – a set on Flickrにアップしています。
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