七夕チランジアチラリズム
チランジアは、このブログでは昨年の10月ぶりです。
なんとか今回も「一緒にお風呂入ろうね湯気でしっとりチキチキ大作戦」で誰も欠けずに冬を越すことができました…っていつの話だ、もう七夕だというのに。
さあ、本日も元気にチランジアをチラ見していきましょうね。
T. albida アルビダ
アルビダを購入したのはもう二年も前なのかあ。チランジアさんいらっしゃい
ヘゴにも付けず葦サボテンのカゴの上にポンと乗っけたままでしたが、こう見るとずいぶん大きく伸びました。ぱんささんによると「地生のチランジア」とのことなので、このままズボッと挿してやるかなあ。
T. tectorum テクトラム
いつぞやのらん展で「山採りのチランジアが出たぞー!」とSNSで情報をもらったので購入したものです、確か。
いわゆるふわふわした銀毛のテクトラムとは違い、なんといいましょうか、ワイルドな草姿です。トリコームは少なめ。一週間に一回くらいジョウロでしゃわわーと水をくれ、物干し台にかけているだけですが、とりあえず元気…なのかなあ。
T. harrisii sp. ハリシースペシャル
スッペシャールジェネレーションロー♪ っとくらあ。いやこっちの話…購入時にブログで取り上げたスッペシャルハリシーなんですが、途中から暴れて形崩れて花が咲いて、ああ咲いちゃった…と思っていたら仔吹きしました。
ベランダの配置換えとともに、チランジアの場所も一部変わりました。
長らく、100均のワイヤーネットにヘゴやらカゴやらがつがつ引っ掛けて物干し竿に吊るしていました。持ち運びはしやすいのですが、水をやると重くて竿がたわむ…
真夏に向けてということもあるので、かごに入ったチランジアは窓側の棚の一番上にひっかけます。ちょうど目の高さなので、水くれがしやすくなりましたね。
ヘゴ付けチランジアは、もう少し日当たりのいい場所に吊るしています。
イオナンタ、ストレプ、ブラキカウロンなどですね。イオナンタは花が終わったばかり。
あと今回は写していないけれど、壺形は葦サボの合間にいたり、ラン類トレイの中にいたり。
私はチランジアやブロメリアをがっつりやるほうではないけれど、植物と植物の合間に配したチランジアの元気な姿は、ホッとするような癒やしをくれますね。
※高解像度の写真はFlickrにアップしています。どうぞよしなに。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません