5年後のロックな美女、Haworthia lazulis

2018年6月10日Haworthia

最近のブームは所有株の同定です、緑屋です。

日々の園芸のなかで、特にレース系とかクーペリー系の草ハオなんかについてね、普段はあまり「こいつが(どこ産の何某)とか(何某のナンバー何々)である」という意識はせずに管理してきました。札見ればわかるってね。

※それが一部飛んでいるので苦労しております

なのでふと、何某はどこにいるっけ? と思ったときに「(目の前にいた)お前かー!!!」ということが多々あります。あるんです。そこを飲み込んでいただかないと本日のエントリには入れません。

さて、久しぶりの登板となるのがラズリス(Haworthia lazulis)。「ラズリ」が種小名についていますが、もちろん瑠璃色ではありません。しかし美しく光る幼い幼い仔株でありました。

Haworthia lazulis MBB6852 Stonefontein, S of Somerset East

Haworthia lazulis

このイメージがあるからさ。

目の前にこんなんがあっても、まさかってなるわけさ。

Haworthia lazulis

でかい。なにか企んでいそうな顔をしている。

美人さんというか…悪女というか…

強光下にいたわけではないんだけど、けっこう染まりやすいのかな。

Haworthia lazulis

いや、うん、好きよ。葉先も枯れ込んでいるし生活に疲れちゃった感出てるけど精悍な顔で。

Haworthia lazulis

しかしいったん休ませてみようか、と最近はこんなところにいます。

魅惑の草ゾーン。

ただこれ焼いたほうが確実にかっこいいので、そのうちまた戻すと思う。

2018年6月10日Haworthia

Posted by 緑屋