5年後のロックな美女、Haworthia lazulis
最近のブームは所有株の同定です、緑屋です。
日々の園芸のなかで、特にレース系とかクーペリー系の草ハオなんかについてね、普段はあまり「こいつが(どこ産の何某)とか(何某のナンバー何々)である」という意識はせずに管理してきました。札見ればわかるってね。
※それが一部飛んでいるので苦労しております
なのでふと、何某はどこにいるっけ? と思ったときに「(目の前にいた)お前かー!!!」ということが多々あります。あるんです。そこを飲み込んでいただかないと本日のエントリには入れません。
さて、久しぶりの登板となるのがラズリス(Haworthia lazulis)。「ラズリ」が種小名についていますが、もちろん瑠璃色ではありません。しかし美しく光る幼い幼い仔株でありました。
Haworthia lazulis MBB6852 Stonefontein, S of Somerset East

このイメージがあるからさ。
目の前にこんなんがあっても、まさかってなるわけさ。

でかい。なにか企んでいそうな顔をしている。
美人さんというか…悪女というか…
強光下にいたわけではないんだけど、けっこう染まりやすいのかな。

いや、うん、好きよ。葉先も枯れ込んでいるし生活に疲れちゃった感出てるけど精悍な顔で。

しかしいったん休ませてみようか、と最近はこんなところにいます。

魅惑の草ゾーン。
ただこれ焼いたほうが確実にかっこいいので、そのうちまた戻すと思う。
ディスカッション
コメント一覧
>美人さんというか…悪女というか…
まるでSalsaさんではないですか。
私は実際にSalsa教祖様にお会いした事は有りませんが、ずっと以前にかしまし三人娘でお買い物漁り中の様子を誰か他のブログ内で拝見いたしました。
長い髪でお顔は見れませんでしたがとてもお美しいヨウナお姿でした。
なんせWeb内ストーカーなもんで。
スラっと縦に長い葉も長身(ですよね)のサル様にそっくりかと。
>葉先も枯れ込んでいるし生活に疲れちゃった…
ここは違う!と思いたい…
また、えらい昔の記事を探してきましたね。
そんなもの残ってましたかー
なお別に私長身でもないですし、ことさらに美化されるのも良しとしないので、そのへんで勘弁願いますー。
しょうがないですよ。
書いているSalsaさんと読んでいる私とは時間軸が違うと言いましょうか。
Salsaさんには10年前の出来事でもハオ歴半年の私は旧ブログの出来事は半年以内の出来事です。
ところでこれもSalsaさんの影響ですが、もう梅仕事はやってません?
例年は全く気にならないのですが、今年は毎日考の影響か半額梅が気になって毎日考レシピで梅ジュースを仕込みました。
3日で氷砂糖は無くなりましたがもう飲めるのでしょうか?
とっても唐突な質問かと思いますがお教え頂けると助かります。
はい、梅は今はやってないです。手順もうろ覚え。
ですが、3日ではただ氷が溶けただけでエキス出てないと思います。
私は漬けてから最低1ヶ月くらいは放置していた、ような…
検索すればヒットすると思いますし、私のブログしか見ていないのでしたら、一度きちんとした作り方をお調べになってみることをおすすめしますよ。