チェレンコフ毛羽トルビフォーアフター
あけましておめでとうございます。
は言いました。あけましておめでとうございました。新年気分はとっとと払拭してお仕事お勉強お家事、おじいちゃんもおばあちゃんもがんばりましょう。
さて、2011年のビッグバザールで鶴仙園さんから購入した毛羽トル、いわゆるオブベヌ。下は購入から一年後の毛羽です。
毛羽トルやクブシエなどが太陽光を反射する様子は俗に「チェレンコフ光」などと一部で呼ばれております。上の青さは単に、株が赤みがかっていて日陰だっただけですが、やっぱりオブベヌ系ってこのくらいの大きさが一番良いと思うのですよ。
故に、仔を吹いたら外したり選別したり、常に理想とする形を追い求めていくことそれが、毛羽トル道の定めなのです。
って、なーーーにーーーーーー?!
やっちまったなあ。ってうるさいわ。
毛羽トル、山になりました。くさってもクーペリーですもの…。仔は吹くもの…。
ここだけ見るとほらチェレンコフ光。
順光はあまり見栄え良くないけれど参考までに。それにしても毛羽が汚い。もうちょっと大事にしてあげなくちゃいけないよね、ごめんなさいね。
株ひとつひとつはかっちりを保っているので外せばよいのだけど、これはこれでいいかなと。オブ山は昔から苦手ですが、尖っていれば大丈夫。
というわけで、今年も毛羽トルのように盛り上がっていきましょー(いくない
※高解像度の写真はFlickrにアップしています。どうぞよしなに。
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