続・紫オブツーサはモグラの夢を見るか
では撮り溜め消化ということで多肉っぽいの行きます。
今回は、紫ではないオブツーサとババソン…じゃねえやドドソンオブです。
まず、紫ではないオブツーサ。「特丸(レンズ)紫オブツーサ」としていただいたり買ったりしたものが二つ。出自や経過は旧ブログの あの紫じゃない紫オブたちは今[2008-06] , 紫オブツーサはモグラの夢を見るか [2008-10] を参照してもらうとして…下は当時のブログ画像から、植え付け時とその4ヶ月後。
都合3回ほど紹介しているんですけど、久しぶりに読み返して思いましたことは
まるで成長していない・・・・・・・・・
一年を通して、吸ってー吐いてーと元の大きさに戻って潜っていく感じで。
まあいいんです。そもそも今日の記事は大きさうんぬんではなく、今年も順調にぺったんこだねーとねぎらいの声をかけたかっただけなので。
ね、元気にむちってるでそ。
小さい方は空中庭園のえれみゃーさんからのいただきもの、ということは覚えてたんですが、なぜそういうことになったかを旧ブログ記事で思い出しました。そのときいただいた植物たちはすべて生きながらえております。この場を借りまして生存報告。
もうひとつがババソン….ドドソンオブツーサ。
えーとこれは最後に出したのがけっこう前ですね。なんでババソンなのかは旧ブログのこちらを参照ください。青い宝石、シンビ・コンパクタと本ババと夢ボールのその後 [2010-05-19]
土より下にある部分がビビッドな緑色なのが、この写真でよくわかりますなあ。もちろんこれを日に透かしてみれば、
あら綺麗。
そおれ( ゚∀゚)o彡°ぺったんこーぺったんこー
もこもこ殖えられてもうちでは困るし、辛い管理でがっちがちに締めるのが大好きなんでこの2つのトルンカータ、満足しております。でも4年もこんな状態だったとは。
置いているところはこんなとこ。一枚軽めの遮光をかけてます。写真右側が日が入ってくるほうね。あー、ガタガタのコレクタがボケないで写ってるはずかしい。でもボビーは通常運行にすこし戻ってきたな。
ガッツリ締めたければ日に当て、焼けすぎ乾きすぎなら少し戻す、もしくは水を多めにやってみる。疲れてたら休ませる。置き場を考える。一定方向にだけ伸びないよう鉢クルクルする。ベランダ飼いにはベランダの、そしてなによりこの環境にはここだけの飼い方があります。日々創意工夫です。
オマケ
くだんのモグリン坊紫オブですが、そんなにもぐりたければ、と
埋めました。
それではみなさんまた会う日まで。ごきげんよう。
※高解像度の写真はHaworthias – a set on Flickrにアップしています。
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