春型球根祭は続くのだ。しゅっとしたレデボウリアの巻
とっくに公開したと思ってたのに、一週間も下書きのままだったとかなにそれウケルー。春ってもう梅雨明けちゃったし超ウケルー。はい失敬失敬。
全国12人の緑屋ファンのうちの球根ファンの皆さんこんにちは。タマ屋です。
今日も素敵なタマを紹介してまいりましょう。
え、一年前も二年前もブログで見たよその株、同じような姿…というそこのあんた。私は出しますよ何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも何度でも立ち上がりー呼ぶーよおおー球根の!名前!声が!涸れるまで! レデボウリアー!!!(うるさい
元ネタがあってもなくてもぶち壊しなんで全力スルー願いたい。それでは参ろうか。
今日のタマは、ちょっとしゅっとしてるやつ。漠然。
毎度毎度毎度毎度毎度出してても、鮮やかな緑に見入ってしまうレデボウリア・クーペリー。またの名をシマツルボ。土の鉢に植え替えてやろうと思っているんだけど、毎年忘れてこのままなんだな。出処バレバレ。
芽が出始める時が最高潮ですよね。あとは(おまけではありません失敬だな君は
次。チリチリのはずのやつ。Ledebouria crispa。
タマ師匠見てますー? あの、なんていうかすごく
草…だな…うん…ええと元気にやってますよ…。
もしかしてこれってある程度日照がないと、チリチリが伸びるんですかね。ある程度当たるところには置いてあるんですけど、最前線かと言われればそういうわけでもなく。
そんなわけでこれもしゅっとしてしまいました。
これは確かに大きい株の後ろにありました、Ledebouria undulata。
画像検索したら、産地違い? とは思うんだけども、土に埋まってがっじがじのかっちょいい葉っぱが出てるだけのがヒットしたんです。もしかして球根埋めていいのかな。
230608CPJed_MG_6779 – Ledebouria undulata leaves, Tanqua Karoo, Western Cape, South Africa
そのあとはLedebouria sp. Barberton と、それに似た名無しのモンモン二鉢。一応ね、奥と手前と二鉢あるんですよ。
株元を見てみようー。あ、どさくさに紛れて艶カタバミがいやがる。
ゼブラーマンつながりでこちらも。Ledebouria parvifolia。
左手で捧げ持ってデジイチ片手で操作してます。手がプルプルしてました…
南ア球根は、2.5号や3号鉢でやっているぶんにはコンパクトだし丈夫なのがベランダーには嬉しいですね。うちでは冬はほぼ休眠に入るんで奥につっこんどけばよいし。(むしろ休んでくれないとオキザリスと冬型が外に置けない)
で、冬になると「やっぱり冬型いいよねーラケナリア増やすぞー」ってなるし、春になると「レデボドリミオ最高!」ってなるのだ。いい加減なもんです。
さあまだまだ行きますよ、祭りは続くのだ。
急がないと冬型が起きてしまう。(それほど?
※高解像度の写真はBulbous plant – a set on Flickrにアップしています。どうぞよしなに。
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