梅雨の晴れ間のベランダおベンケイ、木箱の中身
今年の梅雨は梅雨らしい梅雨…
あれ、なぜ梅雨って「梅の雨」なんでしたっけ。
日本で「つゆ」と呼ばれるようになった由来は、「露(つゆ)」からと考えられるが、梅の実が熟し潰れる時期であることから、「潰ゆ(つゆ)」と関連付ける説もあり、梅雨の語源は未詳部分が多い。(梅雨(つゆ) – 語源由来辞典)
ああ、花じゃなくて実のほうか…そりゃそうだ納得。
さてそんな青空を忘れそうな頃、南方の台風が晴れ間を連れてきました。
Twitterでも書きましたが、しょっぱなの昨日の日差しは強烈でしたね。今の時期だとうちは11時過ぎに日がそれてしまうのですが、それでも小さい苗がへたっていました。あわわわと場所を移すウェブ屋。
曇り空だと色がしっとり出ますが、やはり多肉は日照下のほうが映えます。ということで、ベランダおベンケイ【Greenlog】の木箱の中身に寄ってみました。ここらへんは一年を通じて一等地で幅を利かせているタフなやつらです。
直射ではなく低めに遮光を一枚かけています。左側が写っていませんが、木箱の中には粉をまとうものとか、スモーキーな色合いのエケやグラプト、プトベリアなどをまとめてあったのでした。よく見たらブラックローズ、激シブじゃないか。
皆さまにおかれましてはくれぐれも、葉焼け(くらいはまだいいとして)・水玉レンズ効果による生長点のやけど・蒸しあがり・スケルトン化にはお気をつけください。手間はかけるな目と気をやれ。プト。
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