球根だけのつもりだったのだ
毎度のことながらご無沙汰いたしております、緑屋です。
プライベートでいろいろありまして、植物らの世話はしているもののブログまで書く余裕がなかったという言い訳をしてみます。
そんな最中。
母が「玉砂利が欲しい」というのでとあるホームセンターへ参りましたところ。
わたくしとしましては植物など買うつもりは毛頭なかったのでございますが、折り悪く秋植え球根が並び始めてしまう時期でございますよね。
こうなりますよね。
シラー・シベリカ、昨年度は土へ返ってしまったものですからリベンジしますよね。
水仙も欲しい、ムスカリもいい、バターになる勢いでグルグルと回り続けて我に返り、後ろ髪を引かれる思いで球根売り場を後にしたところへ第二の罠。
前にはこんなチランジア売り場なかった…! いけず! 金くれ!
見ますよね、一応。
すると自然、母も見ますよね。
で
こうなりますよね。
母は正直申し上げるとチランジアに関してはブラウンサムなので、「あら安いわね。いいわね。これもいいわね」と選ぶ姿に
性懲りもなく
という言葉が浮かんでくるのを止めることはできませんでした。
と母が全部買ったような感じになっておりますが
テクトラム・スモールと
フトネオイデスは緑屋が。
これは性懲りがうんぬんではございません。リベンジというのです。(かわんねえよ
テクトラムは本当に苦手。悔しい。今度こそダンコたる決意を持って、ふんわりしたまま維持していきたいところ。
そしてフトネのウスネ。過去ダメにしたウスネに相当のトラウマがあるのか緑屋よ。
いや、ほれそんなんじゃなくて、今って普通にホムセンに太いのが売ってるんだなーなどと、これも後学のためになどと、ベランダのウスネたちの仲間になどと…
適当な理由をつけて悦にいる、そんな緑屋なのです。
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