イオナンタ・マキシマの開花
仔吹きした株から年替わりでほぼ毎年咲いている働き者マキシマ。
このブログに移行したときのテスト用記事で上げた後は日の目を見られず、前回やっと出られたと思ったら疲れ果てた姿を全世界に晒された不憫なマキシマ。
二週間ほど前になりますが、美しい状態も紹介してあげまキシマ。
T. ionantha var. maxima (Mexico) イオナンタ変種マキシマ
チランジア属イオナンタ。
一部では「チランジアはイオナンタに始まりイオナンタに終わる」とまで言われる種。変種がたくさん出回っているし、管理は比較的容易だし強健だし、これを専門にやっても十分楽しいチランジアだと思います。
何より、開花前にぐわわわっと赤く染まっていくのが見応えあるんですよね。きたきたきたー! という高揚感。
「紫色の花」の意を持つ種小名そのもの。コントラストの効いたお姿。
バックが青空だとよかったのに梅雨空め、ぐぬぬ
大きい双子の下でくちゃっとなっているのが、一枚目の写真で一番大きかった株です。
隣は疲れているけどブラキカウロス。
今年も楽しませてくれてサンキュ。
※高解像度の写真はFlickrにアップしています。どうぞよしなに。
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