続・ベランダー近況報告
どもどもー。梅雨ですね。いいつつ、合間合間の日照が強烈でねー。
今が一番ベランダの日照時間が少ないのですが、「こいつ、日照強すぎ乾きすぎはNGだったんだっけかねえ…」というベンケイソウ科多肉がへたっておりました。小セダムしかり。小アエオしかり。
小さい鉢は水分や鉢内温度の調節が難しいです。さらにベランダだと通風が良く湿度が低めになるのでよく乾きます。暑い時期は水やりの時間、頻度、遮光具合、置き場所など、植物の顔を見ながら気をつけてあげましょうね。
…などという世間話も終わったところで、最前線で元気な宅の多肉ども。あ、最初のは球根ですけども。「最前線」といっても、さすがにスカスカの20%遮光くらいは施しています。
毎度毎度のドリミオプシス・マキュラータ。ごっつい球根と水玉葉っぱが特徴の球根植物。今、白い花芽のついた花芯を伸ばしております。
もうそろそろ植え替えてやろうか、しかし鉢が大きくなればそれだけ…と逡巡して数年。さすがにそろそろ、です。
毎度毎度の旧タキタス・チェリープリンセス。丈夫で花つきがよく、この時期のベランダをパッションピンクの鮮やかな花で彩ってくれる可愛いやつ。今日明日には咲くでしょう。
やっとこいつ、仔株吹き始めたんですよね。大株にして花束見るんだー。
上の写真にちょっと写っている「千代田の松」の花がもう少しで咲きます。そういえば花付けるの、うちでは初めてじゃないかなあ。びろーん。
その背景にいる、何をどうやっても元気なカランコエの野うさぎさん。このブログでも何回か写真を紹介していますがまあ、元気ですね。夏はこのモフモフが暑苦しいですけどもね。(ひどい
日があたっている間はジリジリ熱く、ゆっくり写真撮ってられないですわ…
他にも、へたれて植え替えを待っているアエオニウム、剪定を待っているモッサモサハーブゼラニウム、花期が終わったと思ったらまた花芯があがってきたペラルゴ、蒸し蒸しで萌える葦サボテン、水を吸ってむっちむち大型レツーサ群…。相変わらず緑町ベランダはにぎやかです。
というわけで最後は多肉植物のワンコーナー。白い桶やビニールコップは鳩対策用でして、よけるの面倒だから見栄えの悪いありのー、ままのー、姿見せるのよ?
植え替えほとんどしてません。いい加減やらな。
※高解像度の写真はFlickrにアップしています。どうぞよしなに。
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