梅がええ、リプサリス梅が枝
今日はサクッと。
すこし前に入手した、おらがベランダの梅が枝。
本名はリプサリス・ラムローサ(Rhipsalis ramulosa)。
ラムローさんって呼んでいます。(どうでもいい
種小名のramulosaですけど、羅和辞典を見ると
- rāmus : 1.枝 2.枝に分かれたもの、枝状のもの
- rāmōsus : 1.枝の多い 2.分岐する、枝分かれする
- rāmulus : 小枝
ってことなんで、要するに「リプサリス・枝!」ってことですね。
枝分かれする性質は葦サボ全般あると思うんですが、その特徴が濃いから付けられた、んでしょうかねえ。きちんと調べるまで、ラムローサってroseみたいな、赤い性質を表した種小名だと思っていました。
それはさておき。
実は結構つけていたんですが、蕾もまだ残っていたみたいで。
おや、左の方にも咲いてた。
意図して撮ったんじゃないですけど、この画角ちょうどピンクのアガボイやトップシーデビーが入ってる。地味に良いですね。
終わりです。
なにやら甘いもんが食べたくなってきました。
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