粉と質感が魅力のグラプトベリア・トップシーデビー
トップシーデビーだか、タビーだか、しーつるびーだかなんなんだか、カタカナ名前的にごっちゃになっている印象の多肉。私もこいつの名前…つって、タビーとデビーがごっちゃになります。が。
X Graptoveria 'Topsy-Debbi’
グラプトベリア・トップシーデビー
デビーの名前で出ています、お見知り置きください。トップシー・デビーです。デビー(X Graptoveria ’Debbi’)の芽変わりで、葉っぱがふにゃってへこんでるやつ。
あれ、でも、
Parentage : Echeveria runyonii 'Topsy Turvy' x xGraptoveria 'Debbi'.(Topsy Debbi 邱比特 | International Crassulaceae Network)
って書いてある。だから'Topsy-Debbi’?
下記は四年前に某サンコさんで購入したときの写真。
ちなみにトップシータービー(Echeveria runyonii ‘Topsy Turvy’)のほうは、トップスプレンダーという名称でも出回っているもの。つるびーは、Turvyをラテン語「風」に読んじゃっただけ。葉先が内側にくるんとカールしているアレですね。
※‘Topsy Turvy’は英語にまんまtopsy-turvyという単語があり、混乱とか、めちゃくちゃとか、さかさまとかいう意味
ま、そんなことはさておきafterです。
植えているのは山野草用の鉢。紫の多肉にはこんな渋い鉢が似合います。
トップシーデビーはなんといってもこの質感。たまらぬ。
でかく育った株より、小学生くらいのほうが粉粉マッスル感あっていいですよね。
もう、「え? いたの?」ってくらいにしてあげるといかつくシヤワセになります。
※高解像度の写真はFlickrにアップしています。どうぞよしなに。
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